ヘルシー志向の人々の間で話題の低糖質。近年はビールも低糖質タイプのものが人気です。
ところで低糖質ビールには、糖質がどれくらい含まれているかご存知ですか?
コク、苦味、飲みごたえにこだわった「キリン 濃い味<糖質0>」の糖質含有量は、100mlあたり0g。
麦の旨味が感じられる天然水仕込の「サントリー 金麦<糖質75%オフ>」の糖質含有量は、100mlあたり0.5~0.8g。
麦芽100%の「アサヒ ザ・ドリーム」の糖質含有量は、100mlあたり1~1.5gでした。
さて、低糖質ビールを飲むときは、せっかくですからおつまみも低糖質のものを選びたいですよね。
次は、ビールに合う低糖質なおつまみ4つをご紹介します。
糖質の含有量が非常に少ないサラミには、良質のタンパク質が含まれています。ビールのおつまみとしては優等生といえるでしょう。
サラミにも色々な種類がありますが、ビールのお供には硬めのものがおすすめ。一般的にサラミは硬いものの方が良質で、噛みごたえもあります。ゆっくり味わいながら食べれば、少量でも満足な気分に。
サラミは冷蔵庫で保存してください。スライス後は室温にもどしてから食べましょう。これが肉の旨みを最大限に引き出す秘訣です。
低糖質というだけではなく、食物繊維やミネラル分が豊富で、しかもほとんどノンカロリー。そんな海苔はダイエッターの強い味方です。
特に味付け海苔はビールのおつまみにぴったり。最近は、味にこだわったおつまみ用の海苔も販売されています。
味付け海苔の元祖・山本海苔店のおつまみ海苔は、2枚の海苔の間にわさびや明太子などの具材をサンド。豊かな風味とパリパリの食感もビールと相性抜群です。
チーズや野菜を巻いて食べるのもおすすめ。