和歌山県の名産といえば、みかんですよね。「みかんエール」は、南紀白浜のナギサビール初のフルーツビールです。
紀州産の高級みかんジュース「味まろしぼり」と皮をブレンドさせて発酵。爽やかな温州みかんの風味がたっぷりな、口当たりの良い1本に仕上げました。
発売とほぼ同時に売り切れたというヒット商品です。ちょっとレトロなみかんのラベルもおしゃれ。プレゼントにもぴったりです。
すすきの高原で有名な、曽爾高原の湧水を使用。非加熱・無濾過で酵母が生きたまま入っているため、ビール本来の旨味も生きています。
小長尾地区で栽培されたゆずの果汁とホップの織り成す苦みや、ゆずのふんわりとした香りが特徴です。
瀬戸内海式気候で育った、兵庫県淡路島・平岡農園産のアレンユーレカレモン(強い香りが特徴)を使用。香料不使用のフレーバービアです。
ヴァイツェンをベースにしており、アレンユーレカレモンのピールのみを使って上面発酵で仕上げています。さわやかさで軽いテイストは、ビールが苦手な人にも飲みやすい味わい。
熱処理をしていないため、生きた酵母の味を楽しめます。すっきりとした酸味は、揚げ物などにぴったり。
天正3年創業、約430年の歴史を誇る伊勢角屋麦酒のフルーツビールです。
伊勢角屋麦酒のIPAと相性抜群の果物・グレープフルーツを果皮ごと使用。果物の持つ柔らかな甘さを生かすため、麦芽の配合を工夫しています。明るく爽快な色合いと微かな酸味、高発酵のさっぱりとした口当たりが特徴です。
果物の産地が多い関西地方には、ビールとフルーツの良さを同時に堪能できるブルワリーがたくさんあります。女性向けに造られたものや、パッケージデザインに凝っているものも多いので、女子会の差し入れやプレゼントにもぴったりですよ。
ただし鮮度の関係上、賞味期限が短いビールも少なくないので注意してくださいね。