ビアパレット

サッポロビールが食品ロス削減に向けてビールテイスト製品の賞味期限を延期

サッポロビール(株)は、食品ロス削減やサプライチェーンでの作業効率改善、さらにはお客様により安心して商品をお楽しみいただくために、ビールテイストの缶製品・びん製品(一部製品除く)の賞味期限延長および、製造時期表示の「年月旬」から「年月」への変更を、2020年3月1日以降製造分から順次実施します。

公開日:2019年10月10日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

食品ロスに向けての取り組み

gettyimages (21125)

昨今、食品ロス削減は日本も含め世界的な課題となっており、社会が一体となった早急な対策が望まれています。

国内のフードロス(可食部分)においては年間約643万トン(注1)を超え、日本の人口1人当たりの食品ロス量は年間約51キログラムと推計されています。

一方で、サッポロビールはこれまで原料や製造、保管、配送時の工夫など、様々な品質向上に取り組み、その取り組みは多くの学会等で評価を受けてきました。

そして、長きにわたり積み重ねてきた成果をもとに再検証した結果、これまでよりも長い賞味期間の保証が可能であることを確認されました。

(注1)平成28年度(2016年)推計(農林水産省・環境省)

どのような変更があるでしょうか

 (21128)

対象となる商品は、ビールテイストの缶製品・びん製品(一部除く)となっており、賞味期限は9カ月から12ヵ月に変更になります。製造時期表示方法は、『年月旬表示<例>2020.3上旬』から『年月表示 <例>2020.3』になります。

来年2020年3月1日以降製造分から順次変更されます。

期待される効果とは

①サプライチェーン全体にわたる廃棄ロスの削減

②サプライチェーン全体にわたる作業の効率化
(配送・保管における製品管理や、流通過程で発生する出荷管理の軽減と店頭の先入先出作業等の業務簡素化、物流倉庫の保管スペース縮小)

③物流業務および作業の効率化によるサプライチェーン全体での環境負荷低減
(エネルギー効率化・CO2排出削減)

④お客様に商品をより安心して長くお楽しみいただく

⑤食品ロス削減に向けたお客様とのコミュニケーション強化
(お客様の食品ロス削減に対する理解促進と貢献機会の創出)

以上の5つが挙げられています。

参考

1.品質に対する取り組み
受賞歴(一例)
2000年 日本農芸化学会 農芸化学技術賞
「抗酸化製造法の展開-ビール品質劣化の理論的解明からその応用まで」

2015年 日本農芸化学会 農芸化学技術賞
「ビール泡品質向上への一貫した取り組み」

2015年 日本育種学会 日本育種学会賞
「リポキシゲナーゼ欠失変異を利用した高品質ビールオオムギ品種の育成」

2.物流に対する取り組み
サッポログループは「ホワイト物流」推進運動に賛同し、「ロジスティクス業務の標準化」および「グループ拠点ネットワークの構築」を中心に、関係お取組み先様と協働・協調し、物流環境の効率化・働きやすさ向上に向け取り組むことを表明しています。
https://www.sapporoholdings.jp/news/dit/?id=8478
10 件

この記事のライター

ビアパレット編集部

ビアパレットの編集部アカウントです。様々な彩のある、華やかな生活シーンを過ごす皆様に、色々なタイプ(カラー)があるビール情報をお届けします!編集部には日本ビール検定2級、ソムリエ、唎酒師など、お酒の資格を全員がもっています。

この記事を気に入ったら
「いいね!」しよう

関係する記事

日本独立のために! ゼロから「国産ビール」を作った情熱男の物語 ~ 飲み会で話せる「サッポロビ...

「日本ビール文化研究会理事顧問」の端田 晶氏が講談社のサイトにて『日本独立のために! ゼロから...

「サッポロ 麦とホップ 冬小麦」数量限定発売

サッポロビール(株)は「サッポロ 麦とホップ 冬小麦」を、11月19日に数量限定発売します。

「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」が数量限定発売 !

サッポロビール(株)は「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」を11月26日...

「サッポロ生ビール黒ラベル〈黒〉」数量限定発売

サッポロビール(株)は「サッポロ生ビール黒ラベル<黒>」を11月6日(水)から全国で数量限定販...

「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE 2019」北海道限定

サッポロビール(株)は「サッポロ クラシック 富良野VINTAGE 2019」を10月16日(...

Copyright © ビアパレット