一般消費者のビールへの想いが本物のビールに!
「HOPPIN‘ GARAGE」は飲食を通じた消費者参加のコミュニティの機会を設け、新たなリアル体験型のサービスを提供しています。サービスの一つに「こんなビール、できたらいいな」という消費者の空想を現実に再現し、特別な限定ビールを仲間とシェアできるサービスです。
飲みたい・作りたいビールの企画が採用されると、打ち合わせを経てサッポロビール㈱焼津工場のミニブルワリーでビールが造られます。試験的に醸造されるビールは500ml瓶で40本ほど。本当に特別なビールです。
「HOPPIN‘ GARAGE」のウェブサイトやアプリでオリジナルビールのお披露目会(有料)が告知され、その会に参加した人だけが飲むことができました。
超レアな3種類のビールが数量限定発売!!
これまで極少ロットで醸造された11種類のなかから、好評だった3種類のビールが限定発売されることに。
どんなビールが発売されるのでしょう。
【HOPPIN‘ GARAGE もぐもぐして探検するハニー】
HOPPIN‘ GARAGEの立ち上げにあたり業務提携した企業、(株)キッチハイクの共同代表/COOの山本雅也さんが世界中のごはんを食べ歩く旅路の途中、ラトビアの首都リガで飲んだ思い出のビールにインスピレーションを得て企画。世界各地で採取された12種類の蜂蜜を採用することで旅情を感じるさわやかで甘く苦い味わいがたのしめます。
【HOPPIN‘ GARAGE 佐世保スイングエール】
一般消費者の森本夏実さんが、一人旅で偶然訪れた長崎県佐世保市のジャズバーと、そのお店を通して強い絆で結ばれることになった人たちへの思いを込めて企画しました。トウモロコシを原料の一部に使用し、焙煎麦芽によって焦がした香りをつけることで、バーボンを思わせる香り高いビールになっています。
【HOPPIN‘ GARAGE 婚姻のグレジュビール】
Soup Stock Tokyoなど多数のビジネスを展開する㈱スマイルズの社長、遠山正道さんが、中世の架空の貴族シトラス家とモルトファミリーの婚姻をテーマに企画。アルコール度は6%と高め。グレープフルーツ果汁を発酵前に添加することで、ビールとは思えないほど爽やかでフルーティかつ力強い味わいに仕上がっています。
サッポロビール(株)は、2018年10月にスタートした。「HOPPIN’GARAGE」で試作さ...
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