カウンター席とテーブル席 どちらでもお好きな席を・・・
ビアバーを訪れた際に、お店の方にご案内される時に良く耳にする言葉だと思います。
カウンター席は、お店の人との距離も近いのでお店の人といろいろな話ができるチャンスになります。おすすめのビールを聞いたり、プロのビールの注ぎ方をみたり、カウンター席はビアバーの特等席です。
カウンター席には、ビールが大好きな常連さんも座っていることも多いので、勇気を出して話かけてみるといろいろな話が聞けると思いますよ。
一方、テーブル席は、お友達などとゆっくりビールや食事をたのしんだりするにはピッタリ。
テーブル席といっても、お店の人に声をかければビールについていろいろと教えてくれるはず。
その時々で席を使い分ければたのしいビアバータイムが過ごせます。
ビールはお決まりですか・・・
ビアバーに行って席が決まりメニューを見ていると、しばらくしたあとに「お飲み物はお決まりですか?」と聞かれますね。
クラフトビールは、日本国内には300を超えるブルワリーさんがあり、そのブルワリーさんが、様々なタイプのビールを造っているので、ビアバーのメニューに載っている、どのビールをオーダーしたら良いのか本当に迷いますよね。
特にクラフトビールを飲んで日が浅い人にとっては、なかなか決めにくいのではないでしょうか。そんな時には、お店の人に自分の好みを伝えてお勧めを出してもらうのが間違いないのでは。
また、食べたい料理が決まっていれば、その料理に合うビールも選んでもらえます。
ビアパレット編集部のペールエール伊東は「今日は3杯飲む」と決めて席に座ったら、どのビールをどの順番で飲もうかをオーダーする前にまず決めます。場合によっては5分くらい決めかねている時もあります。でも、このビール選びの時間がたのしいのです。
また、お店によっては、「飲みくらべセット」や「ビアフライト」という、小容量のグラスに入ったビールを3種類とか4種類一度にオーダーできるお得なセットメニューがある場合もあります。いろいろ飲みたい時やはじめて見るビールを試したい時などに便利ですね。
グラスのサイズはどうしますか・・・
ビアバーでは、いろいろなグラスのサイズがあります。
それもお店によって呼び方が違ったりするのでややこしいですね。
一例をあげると
A店:R(レギュラー)、L(ラージ)
B店:M(ミドル)、L(ラージ)
C店:パイント、ハーフパイント
D店:14oz、9oz
すぐに思いつくだけでこんな感じです。
どれを選んでよいのか、サイズ感がよくわかりませんね。
いろいろなビアバーに行っていると、別のお店のグラスのサイズ名でオーダーしたりして恥ずかしかったことありませんか。
グラスのサイズは手元のメニューやお店内の掲示物などにちゃんと書いてありますのでよく見てオーダーすれば安心です。
サイズ感がわからない時には、お店の人に聞けば、グラスを見せてくれたり、何ミリリットルですと丁寧に教えてくれます。
わからないことはなんでも聞いてしまいましょう。
ビールのオーダーが済んだら、あとは美味しいビールが運ばれてくるのを待つだけですね。
さぁ ビールが運ばれてきました。今日も、美味しいビールで乾杯しましょう!
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