Discover Japan でビール特集されてます。今年のビールをより楽しむトレンドの第三次クラフトビールブームを総力特集!今飲むべきビールを「まちづくり、地域との共生、ドメーヌ」といったキーワードから紹介されています。
1994年から全国に小規模なビール製造会社、いわゆるマイクロブルワリーが誕生し、小規模な醸造所がつくる地域らしさを表現した地ビールのブームが第一次の地ビールブーム。2014年には、大手ビールメーカーのつくるクラフトビールが続々と誕生し、第二次となるクラフトビールの波が生まれていきました。
そしていま、ビールは地域に根付き、再び日本全国でマイクロブルワリーがにぎわっています。本誌では、ビールが百花繚乱な世の中に対して、「なにを飲めばいいかわからない!」というビール初心者から、まだ見ぬビールの魅力に浸りたいというビール好きの方のためにも、いま飲むべき、いま知っておくべき本当にうまいビールを厳選して紹介しています。
全国のマイクロブルワリーがつくる、多様で個性的なクラフトビール、長年にわたり我々を魅了し続ける大手ビールメーカー……。 中でも、特に注目いただきたいキーワードは、“まちづくり"と“地域との共生"、そして“ドメーヌ"です。 知っていますか? いま、第一次とは異なる、本当の意味で“地に還るビールが"生まれつつあるのです。
なにも考えずにうまいビールが飲みたい!という人の欲求も満たしつつも、飲み物にとどまらない、ビールがもつ可能性をお見せします。
【ホップ畑が地域をつなげる/岩手・遠野醸造 】
50年前からホップの里であった岩手県の遠野。そこにある遠野酒造を訪れ、ホップのことから地域のことまで伺ってきました。
【飲んで触れる、日本のビール文化 クラフトビールの世界へようこそ!】
様々な店舗が独自にクラフトビールの楽しみ方を提案している今、初心者からクラフトビールラバーまで、ぜひ体験してほしい店舗をピックアップ。
【この夏のアウトドアはクラフトビアキャンプへ 】
外でビールを飲むのが気持ちよくなってきたこの時期、ぜひおすすめしたいのが「クラフトビール×キャンプ」という選択肢。
【大手ビールの逆襲 】
いつの時代も、日本のビール文化を支え続けてきた大手ビールメーカー。本企画では、長きにわたり、我々を魅了する大手4社の個性をひも解いています。
【各メーカーのアイデンティティが見えてくるLABEL DESIGN Collection 】
大手4社のビールラベルを、グラフィックデザイナーの尾原史和さんと振り返ります。
【ニッポンのクラフトビール25選】
ビアライター、ビアソムリエとしても活躍する富江弘幸さんが、全国各地の数あるブルワリーの中から、おすすめのクラフトビールを厳選。
気になる特集はありましたか?このほかにもまだまだビールについて盛りだくさんです!
株式会社ディスカバー・ジャパン発行
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