華やかな賑わいを見せる街 銀座の東急プラザ銀座の7階にあるHANDS EXPO カフェスペースでクラフトビールに焦点をあてたワークショップが開催されました。
今回、このイベントを企画したエコバイ㈱の日小田社長は、「良い生産者が作った加工品、麦から作った加工品である5種類のビールを飲んでいただき、生産者の方々の応援をしていただければ…」とお話しされていました。
今回のイベントは、ビールだけでなくフードにもこだわりがあります!
ビールがいっそう美味しくなる、こだわりのフード
都市農業の最先端のパクチーです。横浜の田岡さんが無農薬、有機栽培で生産しています。パクチーの本場タイから種を仕入れた原種、香りが豊かで一番おいしく感じる18センチ以下の柔らかいサイズというこだわり。
なんとパクチーはお代わり自由でした!
北海道十勝のB級グルメをみんなでシェアしやすいよう豚丼を押し寿司にしました。米は北海道産のおぼろづきを、肉は十勝のホエー豚を使用。十勝は自給率120%、人口は35万人ですが牛は45万頭いる非常に特徴的な地域です。
1950年に北海道十勝で創業した満寿屋商店のこだわりのパンも。日本で一番多く小麦を生産している十勝の小麦を100%使用しています。2016年11月には都立大学駅近くの目黒通り沿いに「満寿屋商店 東京本店」がオープン!十勝にこだわったパンが食べられます。
株式会社麦酒企画(東京都)
3度のメシよりビールが好き!という能村社長が作ったクラフトビール「石狩ホワイト」がこの日のメニューに。
能村社長はできたてのビールを飲むためには工場で飲むしかない、と㈱麦酒企画を7年前に起業し、高円寺麦酒工房を中心に現在都内に6店、埼玉に1店のできたてビールが飲めるお店を経営しています。
ホワイトビールは一般的に劣化しやすいですが、「石狩ホワイト」はほぼ劣化していない100%出来立てビールなのです!
能村社長:「ビール製造で使われる大麦は、90%が輸入ということが現状です。7年前は疑問を持たずに“出来立ての美味しいビールを作ること”に集中していましたが、ビールの原料について質問されても答えられない…。例えば、産地はカナダとまではわかっても、その先がわからない。もう少しはっきりしたいと思い、国産を探すようになりました。国産の小麦とひとくちに言っても、同じ品種でも違う出来になります。」
旅のはじまりのビール(北海道)
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